かけはしこども食堂・わくわく体験コーナー事業
かけはしこども食堂のおもい
『かけはしこども食堂』はこども食堂の場を通して誰もが笑顔になれるかけはしになることを目指しています。1階はこども食堂、2階はわくわく体験コーナー(体験・学習サポート)を毎月同時開催! !
かけはしこども食堂とは
18歳以下のこどもの7人に1人が、ひとり親世帯の5割が貧困状態という現状やコロナ渦で人との繋がりが希薄になる中、貧困など困難を抱えるこども、地域の様々なこども、地域住民の方を対象に次の2点を目的に立ち上げました。
地域にみんなが楽しめる交流拠点を作る事
拠点(場所)を作ること
新たな学びやリアルな体験をサポートし
地域の循環支援の場所を作ること
人と繋がるリアルな体験の場づくりや、自分の特技や強みを活かして学びや体験を提供する場づくり、ボランティア活動の体験を通して社会貢献の場を提供することも合わせて行っています。
かけはしこども食堂の場が
食事やいろんな体験を通して
人と人とが繋がり笑顔が繋がる
場となることを目指しています。
1階食堂ではカレーを楽しんでもらう温かい食事の場の提供をし、その他地域のB型就労支援施設とコラボし甘味販売(こどもはみたらし1本無料)や音楽会、地域ボランティアの方の手話コーナーなどを実施。
2階わくわく体験コーナーではこどもも大人も楽しめるリアルな体験や学びの場を提供。ユニバーサルスポーツのボッチャ体験やSDGsクイズ大会、駄菓子屋さんなどを開催。1階で食事を楽しんでもらった後も、2階でも地域の方やいろんなこどもたちと交流してもらうことで笑顔が広がる場を提供しています。小学生〜大学生の子どもボランティアの受け入れも積極的にしています。学生に学びやリアルな体験をしてもらいため、こども食堂にブースの提供も行いました(名城大学附属高等学校、愛知淑徳大学、金城学院大学、愛知県立芸術大学等)。
食堂の紹介
こども食堂
毎月カレーを提供(予約優先)。内容、参加費、予約方法等は下記のチラシをご参照ください。
わくわく体験コーナー
こどもだけでなく大人や地域のおじいちゃんおばあちゃんも大歓迎です。地域の交流拠点として広く学区や周辺地域の皆様を対象に運営します。
内容は毎月変わるため、公式ラインやチラシ等でご案内いたします。
例)ボッチャ(パラスポーツ)体験コーナー、フリーマーケット、駄菓子屋さんなど
※一部有料のコーナーもあります。
食堂のご予約・お問合せ
こども食堂の予約及びお問い合わせは、NPOかけはし公式ライン(QRコード)または、メールにてお願いいたします。
-公式LINE-
友達追加をしたのち、メッセージもしくは、スタンプ等を送って頂かないと手続きが完了いたしません。
-メール-
nijiiro@npokakehashi.com
食堂のお約束ごと
- SDGsの観点から
『お皿・スプーン』
を持ってきてね - かけはし子ども食堂にきたら
『元気に』
あいさつやお礼を - 発熱時、体調不良の時は
『参加自粛』
をしましょう。
当日写真や動画をSNSやホームページでの発信や広報に使用します。使用の許可が頂けない場合は当日スタッフまでお知らせください。